CookPadプレミアム会員が2万人減少 - 競合サービスの台頭が原因か

8月9日 クックパッドの2017年第2Qの決算を発表しました。

ここ2年ほど、順調な成長を続けてきていたクックパッドですが、今回の決算は残念な結果となってしまいました。

プレミアム会員数が2万人減少

上記のグラフを見ていただけるとわかるように、クックパッドの会員数が2017年第1Qと比べ、2万人の減少となりました。

2015年の第1Qから、順調な会員数の増加を遂げていただけに、少し驚きの結果となっています。

それに伴い、会員事業の売り上げも、5.5%マイナスという結果になっています。

これに対してCookPadは、以下のように回答しています。

今回の会員数の減少は主要検索エンジンのアルゴリズム変更による影響に加え、一部アップル社の課金タ
イミングの影響もあります。 足元の売上を短期に伸ばすことにではなく、本質的にサービスそのものを良く
する方向性で検討しています。

あくまで会員数は、アルゴリズム変更による影響であるとのことです。

一方競合の動画レシピサービスについては

ユーザーが「きょう何つくろう」と考えるシーンの一旦で動画レシピに一定の影響はあると考えていますが、
レシピの再現性という観点では、クックパッドのサービス(=テキスト)は引き続き使って貰っていると認識して
います。 当社としては「レシピの再現性を高めること」が重要だと考えており、テキスト(文字をみて作る)は
再現性の観点から優位性があると考えています。

とのこと。

 

長らく、レシピといえばCookPadのというような、CookPad一強の状態でした。

しかし、「デリシュキッチン」や「クラシル」などの競合サービスの成長によってその状態とは言えなくなってきました。