【永久保存版】年間300冊読む僕がおすすめの恋愛小説トップ21を選んだ!

こんちは!

編集長です!

今回は恋愛小説についてまとめていきます。

私は大学生まで彼女ができたことがなかったため、恋愛小説でキュンとした気持ちを補っておりました。

その時恋愛小説の面白さに酔いしれ、狂ったように、恋愛小説を読みました。

今回はそんな恋愛小説の読書経験を元に、ランキング形式にて、おすすめの恋愛小説を紹介していきます!

21位 マディソン郡の橋

イタリアから夫や子供とともに、アメリカにやってきたフランチェスカは、家族の留守中に写真家のロバートと恋に落ちてしまう。

そんな2人の短く燃え上がる恋を描いた作品。

この作品僕はむっちゃ好きです。

好きなんですけど、何か突っ掛かりが残るというか。

盛り上がるんですが、パッと終わっちゃうので、余韻に浸れないというか。

ただページ数も少ないので、パッと余韻に浸りたい人にはおすすめです。

20位 夜は短し歩けよ乙女

後輩である「黒髪の乙女」に恋をしている主人公「先輩」は、日々彼女を追いかけ、なるべく彼女の目に留まろうとしている。

しかし「黒髪の乙女」は中々思いに気づいてくれない。

そうこうしているうちに、2人は奇妙な人物に出会い、奇抜な事件に巻き込まれてしまう。

恋愛小説と言うより、恋愛ファンタジーと言うべきなんでしょうか。

ファンタジーなのに描写にリアリティーがあるので、くどくない世界観に仕上がっています。

この世界観は森見登美彦さんにしか作れないです。

京都で大学生で恋愛でファンタジーと、良い要素が詰まりに詰まっています。

19位 ぼくらは夜にしか会わなかった

憶えていてね、と彼女は言った。

忘れないで。―美しく純粋な魂が奏でる、せつない祈りに満ちた純愛小説集。

短編集って何か苦手なイメージを持っている方はいないですか?

なんかあっさり終わりすぎて寂しいというか。

僕もその一人で、短編はちょっと苦手だったんですけど、この本は面白く読めました。

ただ合わない人もいると思います。

ものすっごい女性的で詩的な作品なのでそういった作品が好きな方は是非読んでみてください!

18位 ひらいて

華やかな主人公の「私」は、変わった名前の同級生「西村たとえ」に恋をする。

しかしたとえには、中学生から付き合っていた恋人・美雪がいた。

しかし「私」の恋心は止まることを知らず...

作者の綿矢りささんはいろいろ良い小説を書かれていますが、自分はこれが1番好きです。

自分のエゴが強い人間の描写が綿矢りさんはすごく上手いなと感じます。

エゴが強いのに不器用で、それがまた深みを感じさせる作品になっています。

17位 きらきらひかる

同性愛者の医者、睦月とアルコール依存症の笑子が織り成す奇妙な恋愛物語。

比較的古くに出版された書籍です。

なんとも言えない感情を描く恋愛小説といえばこれが1番ではないでしょうか?

ありきたりな恋愛小説に飽きたならぜひおすすめしたい本です。

16位 カフーを待ちわびて

沖縄で雑貨店を営んでいる明青の元に、胃痛の手紙が届く。

差出人は幸と言う女性で、明青が冗談交じりに書いた「嫁にこないか」と言う絵馬を見て、「私をお嫁さんにしてください」と手紙で伝えてきたのだ。

やがて明青の元に、「幸」と名乗る女性が現れる。

とりあえずむちゃくちゃピュア!

私自身沖縄男子のイメージがこれなので、沖縄男子は全員ピュアだと思っております。

目の肥えてしまった読者様はお子様と感じてしまうかもしれませんが

「ドロドロよりピュアが好き」と言う方でまだ読んだことないなら、絶対読んだ方が良いです!

15位 恋都の狐さん

豆を手にすれば恋愛成就の噂がある、東大寺二月堂での節分の豆まき。

奈良の女子大に通う「私」は、“20年間彼氏なし”生活からの脱却を願って、その豆まきに参加した。

大混乱のなか、豆や鈴を手にするが、鈴を落としてしまう。

拾ったのは、狐のお面を被った着流し姿の奇妙な青年。

それが「狐さん」との生涯忘れえない、出逢いだった。

結構賛否両論な作品です。

僕は

「和風な奈良の雰囲気」とか

「狐さんの雰囲気」とか

スゴグ面白いと感じたのですが

「少し苦手」と言う人もいるそうです。

描写的にライトノベルが好きな人とかは、合うかもしれないです。

14位 言い寄る

フリーデザイナーの万里子は、金持ちの色男・剛、渋い中年男・水野など、日夜いい男に言い寄られている。

しかし痛いくらいに愛している五朗だけにはどうしても言い寄れない。

言い寄るにはどうしたら良いのか。

自分の好きな男性に中々愛されない

と言う女性は案外多いんではないでしょうか。

昔より、性について大らかになりつつある現代ならではの作品です。

13位 チャタレイ夫人の恋人

貴族の妻コニーの夫クリフォードは、戦争により下半身付随に。

それにより二人の間に性の関係が望めなくなる。

クリフォードは後継のため、コニーに男性と関係を求めるようになり、コニーは森番のメラーズと恋に落ちてしまう。

とにかく描写がエロい!

エロすぎて過去に翻訳本の出版で、裁判になったそうです。

燃え上がる性への描写を細かく描いています。

官能小説と言うジャンルの方が近いかも。

12位 パイロットフィッシュ

アダルト雑誌の編集長である山崎の元に、かつての恋人から電話がかかってくる

その電話から山崎の過去に関わった様々な人や物事を思い出す物語。

こういう少し大人な恋愛小説大好きです。

淡々と話が進み、読み終わったあとにスッとするような話です。

あと少し描写が村上春樹っぽいです。

11位 君と会えたから・・・

平凡な高校生「僕」の元に現れた美しい女性。

その女性に「僕」は恋をする。

その女性から「僕」は人生の教えを聞く。

自己啓発×恋愛のちょっと新しい小説。

単純な恋愛小説としては、おすすめしないですが、ちょっと人生に悩んでいる人におすすめしたい本です。

ちょっと泣きそうになった。

10位 君の膵臓をたべたい

主人公である「僕」がクラスメイトの咲良の秘密の日記帳を拾ったことから始まる物語。

咲良の日記には、彼女の余命がもう長くないことを記されていた。

「僕」はそれを覗いたことにより、「咲良の死ぬ前にやりたいこと」に付き合うことになる。

タイトルのインパクトに惹かれ、購入するととんでもないパンチをくらいました!

人の死をテーマにした小説って「お涙頂戴」って感じで何か苦手だったんですが、見事覆されましたね。

「死ぬ前にやりたいこと」を通じた「僕」の成長。

明るい咲良の死への感情描写。

濃密すぎます。

タイトルで買って損はないです。

泣きます。

9位 LOVE理論

コンビニの雇われ店長としてやってきた水野愛也が、アルバイト3名にモテるためのテクニックを叩き込む物語。

これを恋愛小説と言うジャンルに入れていいのか迷いましたが、面白すぎて入れてしまいました!

店長の水野のキャラは強烈で、スカッとしますし、アルバイトたちの感情描写も面白くて笑えます。

ただキュンキュンとかハラハラみたいな、普通の恋愛小説で浮かぶような感情はないので

「あほらしい!」と笑いたい方におすすめです。

8位 ぼくは明日、昨日のきみとデートする

美大生の高寿は、ある日電車でみかけた愛美に一目惚れをする。

勇気を出して声をかけ、その後意気投合した二人は付き合うことになり、幸せな日々を過ごすが、そんなある日高寿は愛美から信じられない秘密を明かされる。

他の恋愛小説より、ファンタジー色が強いです。

作者の七月隆文さんがライトノベル作家と言うこともあり、表現がライトノベルっぽいなと感じる場面もあります。

でも単純に感動できます。

泣きます。

7位 初恋

主人公のウラジーミルは、隣に引っ越してきた公爵令嬢のジナイーダに恋をする。

しかしジナイーダは、恋した男たちをはべらせ、崇めさせ、楽しむような女性だった。

題名は初恋なんですが、初恋とは思えないほど重すぎます笑

作者であるトゥルゲーネフの半自伝的作品でもあり

「自分の初恋がこんなんだったら発狂しそう」

と思ってしまいます。

それくらい作者の狂喜が詰まった作品だと感じます。

6位 レインツリーの国

聴覚障害の女性ひとみと、小説の感想を通じて、ネットで知り合った伸行との、恋愛を描いた物語。

有川浩さんは、胸キュンの小説と言うイメージなんですが、この「レインツリーの国」は少し違います。

確かにキュンキュンするのですが、聴覚障害と言うテーマもあり、考えさせられる内容になっています。

5位 植物図鑑

「お姉さん僕を拾ってください」

主人公のさやかは、ある日突然道端に倒れている青年・樹を拾い、そこから突然同棲生活がはじまる。

「おすすめ恋愛小説!」なんて記事では大抵ランクインしているのが植物図鑑です。

これぞ有川浩さんの得意分野!と言う感じで、キュンキュンがいたるところに散りばめられています。

手っ取り早くキュンキュンしたい人には断然おすすめの本です!

4位 流れ星が消えないうちに

奈緒子はいつからか玄関で寝る生活をしていたが、ある日、父親が家出してきて、どこか奇妙な親子での生活が始まる。

その頃、奈緒子の恋人・巧は、ボクシングの練習で山崎先輩にKOをくらい、身のあり方を考えていた。そんな2人の共通点は、奈緒子の恋人であり巧の親友たる加地の存在だった!

最愛の恋人を事故で失った奈緒子と、奈緒子に手を差し伸べる巧、を中心とした物語です。

奈緒子は恋人を失ったことにより心が揺らぎますが、そこから立ち直り前に進んでいきます。

巧もまっすぐな思いで、そんな奈緒子を支えようとします。

不器用な感情が繊細に描かれ、暖かく切ないエンディングが待っています。

3位 イニシエーション・ラブ

「僕」こと鈴木は、友人の望月から代役で呼ばれた合コンで出会ったマユに心を惹かれるが、女性に対して奥手である性格が邪魔をして、それ以上の言葉を交わすこともできなかった。

その後同じメンバーで誘われた海水浴でマユと再会できた鈴木は、ふとしたきっかけでマユから連絡先の電話番号を教えてもらう。

2週間後、意を決して電話をかけたところ、マユも自分のことを気にかけてくれていたようで、デートの約束をなんとか取り付ける。

前半は合コンで出会った普通の男女の恋愛模様を描いた話なのですが、どんどん雲行きが怪しくなり

「あれ?いつの間にこんな感じになってるん??」

と味わったことのない感情を感じます。

イニシエーションラブは「通過儀礼の恋愛」と言う意味で、このイニシエーションラブを最後の1ページで実感します。

普通の恋愛小説と思って読むと痛い目に会います。

読んだ後は、心に変な重みを感じます笑

2位 きみに読む物語

認知症を患い過去を思い出せずにいるアルツハイマー症の老女と共に、療養施設へ入寮しているデュークは、ノートに書かれた物語を彼女へ読み聞かせている。

この小説は映画化もされたので、かなり有名なのではないでしょうか?

認知症で自分の事を思い出せないにもかかわらず、ずっと物語を読み聞かせる。

献身的な本物の愛を感じることができます。

僕が1番泣いたのはこの本です。

1位 ロミオとジュリエット

モンタギュー家の一人息子ロミオと、キュビレット家の一人娘ジュリエットの届かぬ恋の物語。

シェイクスピアの名作ロミオとジュリエットを1位にしました!

僕自身1位はものすごく迷いました。

でも、この作品ほど届かぬ愛や、愛に纏わりつく激情を描いた作品はないと思い、1位にさせていただきました。

この本を読むまで、戯曲のような小説を読むのは抵抗があったのですが、この本でその抵抗はなくなりました。

もしあなたが同じように感じているならぜひこの「ロミオとジュリエット」をおすすめします。

「ああ、どうしてあなたはロミオなの」

には胸が締め付けられます。